iPadを液タブ化してみました

iPadの購入を考えたとき、“ペンタブも持っていないんだし、どうせならproとapple pencilを買っちゃおう” と思ったりもしました。しかしよく考えると “そこまでハイスペックなものが本当に必要だろうか” と思い留まり、iOS対応の筆圧を感知する優れたスタイラスペンはないだろうかと調べました。

最終的に出した答えがスタイラスペンAdonit pixelとアプリprocreateの組み合わせです。BluetoothをONにしてアプリ側で同期設定してさっそく試し描き。
くどいようですがあくまで試し描きデス(汗)。


apple pencilと比べると多少の遅延はあるものの慣れればまずまずいい感じで描けそう。勝る点としてはショットカットボタンがあります。

「iPadでお絵描きをしたいけどiPad Pro+apple pencilはお高いし、、、」と私のように悩まれている方は参考にしてください。

【追記】
2018年3月下旬にapple pencilへ対応した「第6世代のiPad」が発売されました。
描き心地についてのレビューを読むと、iPad Proと比べてそれほど大きな違和感はないようですね。

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